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二重整形
二重埋没の失敗例
- まぶたを留めていた糸が外れてしまった
- 二重ラインが自然ではない
- 目を閉じた時に糸の結び目が目立つ
- 二重の左右に差が生じている
- 理想通りの仕上がりにならなかった
- まぶたの裏側から糸が飛び出て違和感を感じる
二重切開法の失敗例
- 二重ラインが不均衡に見える
- 二重の左右に差が出ている
- 思い描いていたイメージとは異なった
- まばたきがしづらい
二重整形は年々需要が増えていますが、施術方法によっては予期しないトラブルや仕上がりへの不満が生じることがあります。特に二重切開を行った場合、失敗すると修正が難しくなるため、失敗を避けるためには信頼できるクリニックを選ぶことが非常に大切です。
丁寧なカウンセリングで理想をしっかりと共有
手術前に十分な時間をかけてカウンセリングを行い、患者様の理想の二重のイメージを丁寧にお伺いします。シミュレーションを通じて仕上がりのイメージを共有し、納得できるまでデザインを調整します。切開法のように後から修正が難しい手術でも、事前にしっかりとした打ち合わせを行うことで、「イメージと違った」といった後悔を避けることができます。
患者様を最優先に考えたアフターケアと保証制度
手術後の不安やご要望にもしっかり対応できるよう、充実したアフターケア体制を整えています。当院では、仕上がりに不安がある場合、デザインの幅変更などの調整を行うことができます。「もう少し広くしたい」「少し狭くしたい」などのご要望にも、保証の範囲内で柔軟に対応します。また、抜糸が必要な場合でも、追加費用はいただいておりません。このような保証制度を通じて、患者様が満足するまでサポートを提供いたします。
二重整形は、まぶたに二重のラインを作り、理想的な二重を実現する美容整形手術です。主に「埋没法」と「切開法」の2つの方法があります。埋没法は医療用の糸と針を使ってまぶたを縫い留めてラインを作る方法で、切開法はメスでまぶたを切開してラインを形成する方法です。それぞれに異なる特徴があり、適したケースが異なります。二重になることで、目が大きく見え、より魅力的な印象を与えることができます。
二重埋没法は、メスを使わずに糸でまぶたを固定して二重を作る手軽な美容整形です。施術時間が短く、腫れも少ないため、回復にかかる時間が短いのが特徴です。通常、術後数日から1週間ほどで腫れが引き、自然な二重が完成します。糸を取り外せば元の状態に戻せるため、「理想のラインと違う」と感じた場合でも、再調整が可能です。ただし、糸が外れたり緩んだりすることで、時間が経つと二重のラインが薄くなったり、取れてしまうことがあります。また、まぶたが厚い方(脂肪が多い方)には、埋没法ではラインが作りにくいことがあります。比較的コストを抑えられるため、まずは試してみたい方や、ダウンタイムを短くしたい方におすすめです。
二重切開法は、メスでまぶたを切開して、半永久的な二重を作る方法です。余分な皮膚や脂肪を取り除きながら、理想的なラインを形成できるため、まぶたが厚い方やしっかりとした二重を希望する方に適しています。作成したラインは基本的に永続的で、長期間効果が続きます。デザインの調整も細かく行えますが、切開を伴うため、術後に元の状態に戻すことはできません。また、切開が必要なためダウンタイムが長く、腫れや内出血が治まるまでに約1週間、完全に完成するまで数ヶ月かかるのが一般的です。術後1週間で抜糸を行い、その翌日からアイメイクが可能になります。埋没法よりも費用は高くなりますが、一度で理想の二重を確実に手に入れたい方におすすめです。
二重整形には、いくつかの副作用やリスクが伴います。事前に知っておけば落ち着いて対処できるので、主なものを確認しておきましょう。
腫れ・内出血
手術後、一時的にまぶたが腫れたり青あざが出ることがありますが、通常は数日~1週間程度で落ち着きます。
痛み・違和感
麻酔が切れた後、まぶたに軽い痛みやつっぱり感を感じることがあります。処方された痛み止めで和らげることができます。
傷跡
切開法の場合、ごく小さな傷跡が残る可能性があります。ただし時間とともに薄くなり、メイクで隠せる程度になることがほとんどです。
感染
まれに傷口から細菌が入って炎症を起こす可能性があります。当院では清潔な環境で手術を行い、抗生剤の投与などで感染予防に努めています。
二重が取れる
埋没法では、強い衝撃やまぶたへの負担により留めた糸が外れて二重が元に戻ってしまうことがあります。その際は再度施術を行うことで修正が可能です。
これらの副作用やリスクはありますが、その多くは一時的で、適切に対処すれば大きな問題に発展することはほとんどありません。当院では事前にリスクについて丁寧に説明し、不安な点はすべてお答えしています。疑問や不安があれば、カウンセリング時に遠慮なくお尋ねください。
きれいな二重を安定させるためには、手術後のケアや過ごし方も重要です。以下のポイントに気をつけてお過ごしください。
安静に過ごす
術後当日はできるだけ安静にし、激しい運動や長時間の入浴は控えましょう。
患部を清潔に保つ
まぶたを常に清潔に保ち、医師の指示があれば点眼薬や軟膏を使用してください。目元に触れる際は手を清潔にし、強くこすらないよう注意しましょう。
患部を冷やす
手術直後は患部を優しく冷やすと腫れや痛みが和らぎます。冷えたタオルや保冷剤をガーゼに包んで当てるなど、医師の指示に従い適切にケアしましょう。
生活習慣に注意
術後しばらくは飲酒や喫煙を控え、しっかり睡眠をとるよう心がけてください。また、コンタクトレンズの使用やアイメイクは、医師の許可が出るまで避けましょう。
術後の過ごし方次第で、仕上がりや回復の早さが大きく変わります。医師から案内されたアフターケアをしっかり守って過ごしましょう。もし気になる症状が現れた場合は、早めに連絡するようにしましょう。
未成年の方が二重整形を希望される場合、保護者の同意が必要です。保護者の方にも手術内容をご理解いただき、同意書に署名をしてもらった上で施術を行います。そのため、カウンセリングには可能な限り保護者の方と一緒にお越しいただくようお願いしています。
未成年の患者様の場合、将来的な成長も考慮して慎重に判断することが大切です。例えば、成長期の途中であれば、体の変化に合わせて適切な時期を検討する必要があります。当院では無理に施術を勧めることはありません。ご本人と保護者の方が十分に納得された場合にのみ手術を行います。
分からないことや不安なことは、カウンセリングの際に遠慮なくご質問ください。未成年の方にも理解しやすい説明を心がけています。ご家族にも安心していただけるよう、丁寧に対応いたします。まずは保護者の方と一緒にカウンセリングにお越しいただき、納得いくまでご相談ください。
- 二重整形の手術は痛いですか?
- 手術中の痛みはほとんどありません。施術前にしっかりと局所麻酔を行いますので、まぶたへの注射時にチクッとした痛みを感じる程度で、その後の縫合や切開の痛みは感じなくなります。麻酔が切れた後に多少ズキズキする痛みを感じることがありますが、当院では痛み止め(鎮痛剤)を処方しておりますのでご安心ください。埋没法の場合、術後はものもらいのような痛みが出始めますが、3~4日で落ち着きます。切開法では術後数日は腫れに伴う鈍い痛みがありますが、こちらもお薬でコントロール可能で日に日に和らいでいきます。
- 二重の幅は自分で指定できますか?
- カウンセリング時にご希望の二重幅やラインの形を遠慮なくお伝えください。経験豊富な医師が患者様の目元を拝見しながら、実現可能なラインを提案いたします。シミュレーションで仕上がりイメージを確認し、ご納得いただいた幅で施術を行います。埋没法の場合は将来ラインを変更することも可能ですし、切開法の場合も最大限理想に近づけられるようデザインいたします。「平行二重にしたい」「幅広の二重に憧れる」など、お好みのデザインをぜひお聞かせください。
- 二重が元に戻ってしまうことはありますか?
- 埋没法の場合、糸が緩んだり外れたりすると将来的にラインが薄くなる可能性があります。特に強く目をこする癖があったり、まぶたが厚く脂肪が多かったりする方は取れやすい傾向があります。その際は再度埋没法をやり直すことでラインを復元できます。当院では埋没法の保証期間内であれば2回まで無料で再手術対応しておりますので、万一ラインが取れてしまった場合もご安心ください。切開法の場合は基本的に元に戻ることはありません。まぶたを切開して癒着させていますので、ラインが消える心配はほとんどないです。ただし加齢によるまぶたの皮膚のたるみなどで二重の形が変化することはありますので、その際は再度切開による調整が可能です。
自分に合った二重術を、信頼できる長野のクリニックで
自分に合った二重術を検討する際は、まぶたの状態や日常生活に適した施術方法を知ることが重要です。長野県内でも二重整形を行う美容外科・美容皮膚科が増えており、埋没法・切開法それぞれの特徴や注意点について丁寧に説明するクリニックも見られます。施術を受ける前には、カウンセリングを通じて疑問や不安を解消し、十分に理解・納得した上で治療方法を選ぶことが大切です。