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小顔治療/糸リフト|長野の美容外科・美容皮膚科|ながの美容クリニック|土日診療

長野で小顔治療・小顔整形をお考えなら – ながの美容クリニック

長野県で「小顔になりたい」「フェイスラインをすっきりさせたい」という方は、ながの美容クリニックにお任せください。
糸リフトを中心に、バッカルファット除去・メーラーファット除去・ジョールファット除去・脂肪吸引(顔)・脂肪溶解注射など多彩な小顔整形メニューを取り揃えています。

20代~50代の女性を中心に、若い方には頬の脂肪除去や脂肪吸引、年齢を重ねた方には糸リフトや広頚筋ボトックス(首の筋肉へのボトックス注射)など、お悩みや年代に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
長野市内はもちろん、富山・石川など北陸エリアからご来院いただく患者様もおり、「小顔整形の名医にお願いしたい」という声にもお応えできるクリニックです。

当院院長の中尾医師は呼吸器外科医としての手術経験も豊富で解剖学に精通しており、脂肪吸引の細いカニューレ(吸引管)を自在に操って浅い層・深い層の脂肪を安全かつ的確に吸引できる高度な技術を持っています。
「切らない小顔整形」である糸リフトから、確実に脂肪そのものを除去する小顔手術まで、安心してご相談ください。
施術の痛みやダウンタイムにも配慮し、初めての方にも安心の小顔治療を提供いたします。

当院の小顔施術の特徴

多彩な小顔治療メニュー
糸リフトだけでなく、バッカルファット除去・脂肪吸引(顔)・脂肪溶解注射など幅広い施術に対応。お一人おひとりの悩みに合わせて最適な方法をご提案できます。
経験豊富な専門医が担当
小顔整形を得意とする院長がカウンセリングから施術まで一貫対応。解剖学の知識を活かした安全で的確な施術で、仕上がりの美しさと安心感を両立します。
腫れにくく自然な仕上がり
施術による腫れや内出血を極力抑える手法を採用し、ダウンタイムの短縮に努めています。術後は周囲に気づかれにくい自然な仕上がりで、小顔効果を実感できます。
オーダーメイドの治療計画
糸リフトの本数や脂肪除去の範囲などはご希望と状態に合わせて柔軟に調整可能です。糸リフトと脂肪吸引を組み合わせるなど、複数の施術を組み合わせたオーダーメイド治療で理想の輪郭を目指します。
充実のアフターケアと予約体制
術後の経過チェックやご不安な点の相談にも丁寧に対応。WEB予約・LINE予約にも対応しており、ご都合に合わせてスムーズにご予約いただけます。

上記のようなお悩みに当てはまる方は、ぜひ一度ご相談ください。当院の小顔治療なら、切らずにフェイスラインを引き上げたり、不要な脂肪を除去することで理想の小顔へ近づけます。

糸リフトの施術イメージ

糸リフトはこめかみ付近の髪の生え際など目立たない箇所から細い針を用いて糸を挿入し、たるみの程度に合わせて引き上げながら固定します。施術時は局所麻酔を行いますので、処置中に痛みを感じることはほとんどありません。
施術時間はわずか20~30分程度と短時間で終了し、施術直後からお顔のリフトアップ効果を実感いただけます。
挿入した糸は約半年~2年かけて体内に自然吸収されますが、その間にコラーゲン生成が促されるため、糸が溶けた後もハリのある引き締まった肌状態が維持されます。

糸リフト施術の流れ

1

カウンセリング・診察

カウンセリング・診察

まずは医師がしっかりとお悩みを伺い、最適な施術プランをご提案します。不安な点やリスク・ダウンタイムについても丁寧に説明し、納得いただいてから施術に進みます。

2

デザイン・麻酔

デザイン・麻酔

リフトアップ効果が最大になる挿入位置・方向をデザインし、局所麻酔で処置部位をしっかりと麻酔します。麻酔が効いているため、施術中の痛みはほとんどありません。

3

施術(糸挿入)

施術(糸挿入)

極細の針に糸を装着して皮下に挿入し、たるんだ頬やフェイスラインを希望の位置まで引き上げ固定します。片側あたり数本の糸を挿入し、左右のバランスを見ながら調整します。施術時間は約20分程度で終了します。

4

アフターケア・ご帰宅

アフターケア・ご帰宅

術後は傷口を消毒し、すぐにご帰宅いただけます。腫れや内出血は数日で落ち着き、入浴や洗顔も当日から可能です。術後に気になることがあればいつでもご連絡ください。定期的な検診も行い、経過を確認いたします。

術後の痛みはありますか?
個人差はありますが、施術後数日は軽い筋肉痛・打撲痛のような痛みが出る場合があります。ただし痛み止めの処方も可能ですので、強い痛みがある場合は無理せずご相談ください。数日~1週間程度で痛みは治まり日常生活に支障なく過ごせる方がほとんどです。
顔に傷跡は残りますか?
糸の挿入口は髪の毛で隠れる箇所を選ぶため傷跡はほとんど目立ちません。また、糸リフト以外の脂肪除去系の施術も口の中からアプローチするため顔の表面に傷は残りません。糸リフトの場合、挿入口は非常に小さく自然に塞がるため抜糸の必要もなく、時間の経過とともにわからなくなります。
糸リフト後の腫れ・内出血はどのくらい続きますか?
糸リフトはメスを使う手術に比べると腫れ・青あざは軽度ですが、個人差により約3~7日程度は軽い腫れぼったさや内出血痕が出る可能性があります。ただしメイクで隠せる程度であることがほとんどです。大きな腫れや青あざが長引く場合は遠慮なくご連絡ください。
糸リフトに必要な本数はどれくらいですか?
お顔の状態によりますが、片側あたり5本前後(両頬で合計10本ほど)が一般的です。当院では効果を出すために必要十分な本数をご提案いたしますが、不必要に過剰な本数を入れることはいたしません。少ない本数でも効果を高めるデザインで施術しますのでご安心ください。
脂肪吸引後に糸リフトも受けるべきでしょうか?
脂肪吸引(脂肪除去)と糸リフトはアプローチが異なる施術です。気になるお悩みによって適した施術が変わりますので、必ずしも両方行う必要はありません。脂肪を取るだけでもフェイスラインはすっきりしますし、糸リフトだけでもリフトアップ効果は得られます。当院ではカウンセリングにて現在のお顔の状態を診断し、脂肪除去が良いかリフトアップが良いか最適なプランをご提案いたします。必要に応じて同時に行うことも可能ですのでご相談ください。
糸リフトの種類にはどんなものがありますか?
現在主流の糸リフトには、素材や形状の違いによってPDO(ポリジオキサノン)、PCL(ポリカプロラクトン)、PLA(ポリ乳酸)などがあります。素材により持続期間や組織への作用が異なり、PDOは約6~12ヶ月、PCLは約2~3年効果が持続すると言われています。当院では患者様のご要望や年齢、肌質に合わせて最適な糸を選択しています。カウンセリング時にそれぞれの特徴をご説明し、ご納得いただいた上で施術いたします。
エラボトックスや広頚筋ボトックスも小顔に効きますか?
はい、筋肉の働きを抑制するボトックス注射も小顔効果があります。例えば歯ぎしりや食いしばりで発達したエラの咬筋にボトックスを打つとエラ張りが改善しフェイスラインが細く見えます。また、首の広頚筋(こうけいきん)という筋肉にボトックスを注射すると、緊張を緩めて下あごや頬を引き下げる力が弱まり、結果としてフェイスラインのたるみ改善・リフトアップ効果が期待できます。ボトックス注射は糸リフトや脂肪吸引と組み合わせて行うことで相乗効果が得られるため、お悩みに合わせてご提案いたします。
小顔マッサージやエステサロンとの違いは何ですか?
エステの小顔マッサージやリンパマッサージは一時的にむくみを取って顔をスッキリさせる効果がありますが、骨格や脂肪の量自体を変えることはできないため効果は持続しにくいです。それに対し美容クリニックで行う小顔治療(糸リフトや脂肪除去)は、たるみの原因を直接リフトアップしたり余分な脂肪そのものを取り除いたりするため目に見える変化が得られ、効果も長続きします。特に脂肪を除去する施術はリバウンドしにくく、小顔マッサージで効果が出にくかった方にも満足いただける結果が期待できます。もちろんエステにもリラクゼーション効果や一時的な引き締め効果はありますので、施術後の維持管理に併用されるケースもあります。当院では医師による確かな小顔施術で土台を整え、その後のケアはご自宅でのマッサージ等と組み合わせることで理想の小顔をキープできると考えています。

糸リフト以外にも、当院ではお顔の脂肪を減らして小顔にする各種施術を行っています。
バッカルファット・メーラーファット・ジョールファットの除去手術や脂肪吸引は、いずれも口腔内からアプローチするため顔の表に傷跡が残りません。
「顔の脂肪そのものを取り、小顔になりたい」「将来的なフェイスラインのたるみを予防したい」という方に適した施術です。
それぞれの特徴を詳しくご紹介します。

バッカルファット除去

バッカルファットとは、頬の一番奥(口の中の粘膜下)にある丸い脂肪の塊です。
加齢とともに垂れ下がり、ほうれい線やマリオネットラインを悪化させてブルドッグ顔の一因になる厄介な脂肪です。
【バッカルファット除去】では口腔内(奥歯のあたり)を数ミリ切開して、この頬深部の脂肪を左右それぞれ摘出します。口の中からの手術なので外から傷口は見えず、縫合には溶ける糸を使うため抜糸の必要もありません。
施術後は頬の余分な膨らみが取れてフェイスラインがすっきりし、笑ったときの頬のもたつきも軽減します。さらにほうれい線やマリオネットラインの改善効果、小顔効果も期待できます。
若いうちに除去しておくことで将来の頬のたるみ予防にも繋がるため、20~30代の丸顔に悩む方から40~50代のエイジングケア目的の方まで幅広く人気の施術です。

料金170,000円(税込、固定バンド代込み)

モニター価格99,000円(※OPEN記念価格)

メーラーファット除去

メーラーファットとは、頬骨の高い位置(ほうれい線の上あたり)にある脂肪のことです。頬の上部をふくらませる脂肪ですが、年齢や重力で下がってくると頬のたるみやほうれい線の原因となります。
【メーラーファット除去】では、こちらも口の中(上唇の横あたり)からカニューレという脂肪吸引器具を挿入し、頬骨周りの余分な脂肪を吸引除去します。
メーラーファットを適量除去することで下垂した頬のボリュームがリフトアップされ、若々しくシャープな小顔ラインを実現できます。特にジョールファット(後述)と同時に除去するとフェイスライン全体のたるみ改善効果が高まります。
メーラーファット除去は将来の中顔面のたるみ予防にも有効で、ほうれい線の深刻化を防ぐ効果も期待できます。傷口は口腔内のため外から見えず、こちらも抜糸不要でダウンタイムが短いのが利点です。

金額170,000円(税込、固定バンド代込み)

ジョールファット除去

ジョールファットとは、口角の横~下にかけて存在する脂肪で、加齢による「ブルドッグ顔(頬の垂れ下がり)」の直接的な原因となる脂肪です。
顎のエラの張りや骨格によっては若い方でもジョールファットが目立ち、フェイスラインがもたついて見える場合があります。
【ジョールファット除去】では口角の内側からアプローチして、この口元横の余分な脂肪を除去します。ジョールファットを取ることで頬から顎にかけてのフェイスラインのたるみが大幅に改善し、輪郭がシャープになります。
バッカルファットやメーラーファットの除去と組み合わせると、顔全体の下膨れ感が解消され小顔効果が高まります。傷跡は口の中に隠れるため目立たず、術後の腫れも1~2週間程度で落ち着きます。
噛み合わせなど日常動作への大きな支障も少なく、比較的負担の少ない小顔手術です。

金額170,000円(税込、固定バンド代込み)

脂肪吸引注射(顔やせ注射)

脂肪吸引注射とは、顔の皮下脂肪が気になる部分に細い注射針を刺し、特殊な注射器を用いて脂肪細胞を直接吸引除去する治療です。
頬やあご下などの部分痩せに適しており、「メスを使う脂肪吸引は怖いけど脂肪を減らしたい」という方に人気の切らない脂肪吸引といえます。
【脂肪吸引注射】では極細の針で脂肪層を狙って少量ずつ吸引していくため、一度に除去できる量は限られますがダウンタイムが非常に軽いのがメリットです。
注射針の跡は数日で目立たなくなり、内出血や腫れも最小限なので施術当日から通常の生活が可能です。
効果は施術直後から少しずつ現れ、施術部位の脂肪量が減ることでフェイスラインが引き締まります。
「輪郭注射」「小顔注射」などと呼ばれる脂肪溶解注射(薬剤で脂肪を溶かす注射)とは異なり、物理的に脂肪細胞を吸い取るため確実なサイズダウン効果が得られる点が特徴です。
顔痩せしたい部位にピンポイントで行えるため、他の小顔施術と組み合わせて部分調整することも可能です。

金額39,000円(税込)
※4cm×4cm程度の範囲ごと(部位により必要範囲が異なります)

脂肪吸引(顔の脂肪吸引手術)

顔の脂肪吸引は、小顔効果を求める最もダイレクトな施術です。
頬や顎下など気になる部分の皮下脂肪にカニューレ(細い吸引管)を挿入し、脂肪細胞そのものを吸引除去します。脂肪細胞自体を取り除くためリバウンドしにくく、半永久的な顔痩せ効果が得られるのが最大の魅力です。
当院では経験豊富な院長が、顔専用の細いカニューレを用いて丁寧に脂肪を吸引します。
頬や顎下は凹凸が出やすい部位ですが、浅い層と深い層の脂肪をバランスよく吸引し、美しい輪郭ラインをデザインします。
施術は静脈麻酔(ウトウトと眠った状態)下で行いますので痛みはありません。
頬の脂肪吸引の場合は耳たぶの付け根や頬の内側から数ミリ切開し、顎下の場合は顎の下ヒダ部分を数ミリ切開してカニューレを挿入します。傷跡は非常に小さく目立ちません。
術後は約1週間ほど腫れや内出血が出ますが、圧迫バンドで固定しながら経過を見ていきます。1~3ヶ月かけてむくみが取れ、骨格が浮き彫りになったシャープなフェイスラインが完成します。当院では脂肪吸引の際、麻酔代込みの定額「やり放題プラン」もご用意しておりますので、頬から顎下までまとめて細くしたい方も費用を気にせずご相談いただけます。

金額頬・顎下セット 300,000円(税込)
頬のみ 190,000円(税込)
顎下のみ 200,000円(税込)
※静脈麻酔代込み・圧迫固定バンド代込み。「脂肪吸引やり放題プラン」290,000円(税込)もあり(施術範囲は要相談、モニター価格)

各施術の詳細やリスク・ダウンタイムについては、カウンセリング時に医師が丁寧にご説明いたします。
「長野で小顔整形を受けたい」「本当に小顔になれるのか相談したい」という方は、ぜひ一度ながの美容クリニックへご来院ください。
当院では無理な勧誘は一切行わず、患者様の理想や不安に寄り添ったご提案をお約束いたします。土日・祝日も診療しておりますので、お忙しい方でも通いやすくなっております。

WEB・LINEから24時間ご予約可能です。専門医による安全で効果的な小顔治療で、憧れのスッキリと引き締まったフェイスラインを手に入れましょう。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。お待ちしております。

脂肪吸引の術後はどれくらい腫れますか?
脂肪吸引(顔)の術後は、2~3日後が腫れ・むくみのピークとなり、その後徐々に改善していきます。個人差はありますが約1週間ほどで大半の腫れは落ち着き、日常生活に支障がない程度になります。内出血も1~2週間で目立たなくなり、多くの方は術後一週間前後でマスクなしでも過ごせる状態です。当院では施術時に組織へのダメージを最小限に抑える工夫を行い、適切なアフターケアによって腫れ・むくみの早期改善をサポートしています。
糸リフトの術後はどのくらい腫れますか?
糸リフト後はメスを使う手術に比べ腫れが少なく、術後数日間ほど軽い腫れが続く程度です。個人差はありますが多くの場合、1週間もすれば腫れはほとんど気にならなくなります。強い腫れや内出血はまれで、メイクで隠せる軽度の腫れに留まります。当院の糸リフト施術は腫れにくい手法を用いており、術後のフェイスバンド着用も不要ですので比較的早く通常の生活に戻れます。
固定バンドは何日くらい着用する必要がありますか?
顔の脂肪吸引後は専用のフェイスバンド(圧迫固定バンド)を術後できるだけ長く着用していただきます。特に術後24時間は食事・シャワー時以外外さずに連続装着することが重要です。一般的には術後約3日間は常時フェイスバンドで圧迫固定を行います。その後は腫れの具合に応じて日中は外していただいて構いませんが、1週間程度は就寝時に装着するなどできるだけ長めに使用することを推奨しています。適切に圧迫固定を行うことで腫れの軽減とフェイスラインの引き締め効果が高まり、仕上がりも安定します。
失敗しないか怖いです。
整形手術には多少なりともリスクがありますが、大切なのは信頼できるクリニックと医師を選ぶことです。当院では経験豊富な院長がカウンセリングから施術まで一貫して担当し、シミュレーションを通じて仕上がりを丁寧に計画しています。不安な点は事前にすべてご相談いただき、リスク軽減策についてもしっかり説明いたします。万が一トラブルが起きた場合でも適切に対処できる体制を整えておりますので、ご安心ください。施術後のアフターケアも万全に行い、患者様にご満足いただける安全な治療を提供しています。
施術がありすぎて、自分に合う方法が分かりません。
小顔治療には糸リフト・脂肪吸引(顔)・脂肪溶解注射・バッカルファット除去などさまざまな方法がありますが、ご心配なく。当院ではカウンセリングにてお悩みやご要望、ライフスタイルを伺い、最適な施術プランをご提案いたします。例えば、たるみが主な原因であればメスを使わずリフトアップできる糸リフトがおすすめです。顔の脂肪が気になる場合は、確実に脂肪を除去できる脂肪吸引(頬や顎下の吸引)やバッカルファット除去といった方法があります。一方、手術に抵抗がある方やダウンタイムを抑えたい方には、脂肪溶解注射(カベリン等)によるプチ整形的な部分痩身も効果的です。このように各施術ごとに適したケースがありますので、ご自身で無理に選ぶ必要はありません。医師が現在のお顔の状態を診断した上で、最も効果的で負担の少ない方法をご案内いたします。
脂肪吸引と脂肪吸引注射の違いを教えてください。
脂肪吸引(外科手術)と脂肪吸引注射の違いは、その施術方法とダウンタイムにあります。従来の脂肪吸引は細い管(カニューレ)で脂肪を直接吸引する手術で、一度の施術で大量の脂肪を除去できる反面、麻酔下で行うため体への負担が大きく、術後に一定期間の腫れ・内出血や圧迫固定が必要です。脂肪吸引注射は微細な注射針で脂肪を取り除く簡易的な方法で、従来の脂肪吸引より手軽でダウンタイムが短いのが特徴です。術後の腫れも最小限に抑えられ、固定バンドも不要なので施術後すぐに普段の生活に戻りやすいメリットがあります。ただし、一度に除去できる脂肪量は外科的な脂肪吸引より少ないため、効果を実感するには複数回の施術が必要になる場合もあります。患者様の脂肪の付き方や許容できるダウンタイムに応じて、医師と相談しながら適した方法を選択するとよいでしょう。
ダウンタイムがあまり取れないが、それでも小顔になるにはどうしたらいいですか?
長期のダウンタイムが難しい方には、できるだけ腫れや内出血の少ない施術を選ぶことがポイントです。例えば、脂肪溶解注射(カベリン等)は施術自体にメスを使わず、術後の腫れもごく軽度なため施術当日から普段どおり過ごせる小顔治療です。糸リフトもダウンタイムが比較的短く、傷跡が目立たず腫れは数日で落ち着くので仕事を休めない方に向いています。このようなプチ整形系の治療であれば、外科手術(脂肪吸引や脂肪除去)と比べて休養期間を大幅に短縮できます。どうしてもダウンタイムが心配な場合はカウンセリング時に遠慮なくご相談ください。可能な範囲でスケジュールに合わせた治療プランをご提案いたします。
糸リフトって一生やり続けないといけないですか?
いいえ、糸リフトは必要に応じて受ければ大丈夫です。糸リフトに使用する糸は体内で徐々に溶けていき、約半年~2年程度で吸収されます。効果もそれに伴い少しずつ薄れていきますが、「一度受けたら定期的にやり続けなければならない」というものではありません。リフトアップ効果を維持したい場合、1~2年おきに追加施術を検討される方もいますが、強制ではなくご本人の希望タイミングで受けていただければ問題ありません。糸リフトはコラーゲン生成を促すため、たとえ糸が溶けた後も施術前より肌のハリが保たれるメリットがあります。将来的に加齢でたるみが進行した場合は、糸リフト以外に外科的なフェイスリフトなどの選択肢もございますので、その時々で最適な治療法をご提案いたします。

ご挨拶

美容手術なら、そうちゃん先生!

長野の皆様、こんにちは。
医師の中尾聡一郎と申します。
大学卒業後は神戸大学呼吸器外科で外科医として修練を積ませていただき、その後
美容医療の道に進みました。
大手美容クリニックでは院長を歴任し(4院)、技術指導医も任されておりました。
手先の器用さ、美的センス、今までの多くの経験をもとに、
長野の皆様の「なりたい」を一緒に叶えさせていただきます。
高い技術と思いやりで、安心して美しく。
銀座クオリティを長野で。

院長 中尾 聡一郎

ながの美容クリニック 院長 中尾 聡一郎 (なかお そういちろう)

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