WEB予約 LINE予約

クマ取り(経結膜脱脂)|長野の美容外科・美容皮膚科|ながの美容クリニック|土日診療

クマ取り

クマ取りとは、目の下に現れるクマやたるみの原因となる眼窩脂肪を、下まぶたの内側(結膜側)から取り除く手術です。この方法では、顔の表面に傷がつかず、わずか数ミリの切開で手術が行われます。施術後、目元のクマやたるみが解消され、明るく若々しい印象を与えることができます。
※皮膚が余っている場合は、皮膚切除を伴うクマ取りを提案することがあります。

加齢による眼窩脂肪の押し出し

1.加齢による眼窩脂肪の押し出し

加齢が進むと、眼球を支える筋肉が衰えて、眼球が下垂します。この眼球の重さが原因で、眼窩脂肪(目の下の脂肪)が前面に押し出されます。これが目の下に膨らみを生じさせ、老けた印象を与える要因となります。

クマの原因とその影響

2.クマの原因とその影響

眼窩脂肪の膨らみによって、目の下にクマができ、影ができることがあります。この影は、周囲に暗く疲れた印象を与えてしまうことがあり、見た目に大きな影響を与えます。

切らない目の下のクマ取り

3.切らない目の下のクマ取り

目の下のふくらみやクマを解消するためには、膨らみの原因となる眼窩脂肪を除去する手術が有効です。この方法は、切開をせずに脂肪を取り除くため、顔に傷を残さずに自然な仕上がりを実現します。

バランスよく脂肪を取り除きます

バランスよく脂肪を取り除きます

1

カウンセリング・診察

カウンセリング・診察

患者様のお悩みをしっかりお聞きし、施術内容、リスク、ダウンタイムについて詳しく説明いたします。

2

麻酔

麻酔

術前に麻酔を行いますので、施術中の痛みはほとんど感じません。

3

施術

施術

手術は最短で10~20分で終了します。切開部は縫合しないため、抜糸や通院の必要はありません。

4

術後

術後

手術後はすぐにご帰宅いただけます。術後の不安点があれば、いつでもお気軽にご連絡ください。

術後はどのように腫れますか?
施術直後はむくみのような腫れが出る場合がありますが、通常は数日以内に収まります。内出血が出ることもありますが、ほとんどの場合、軽度です。
手術は痛みがありますか?
施術前に麻酔を行いますが、脂肪を引っ張る際に多少の痛みを感じることがあります。
どの術式が自分に合っているか分かりません。
当院では、経結膜脱脂(クマ取り)、脂肪注入(脱脂と同時に行うフルコース)、裏ハムラ法、表ハムラ法、下眼瞼除皺術など、さまざまな術式に対応しています。カウンセリングで、現在の状態や完成度、予算、ダウンタイムなどを伺い、最適な治療方法を提案させていただきます。
コンタクトはいつから使用できますか?
クマ取り後、コンタクトは1週間経過したら着用可能です。
術後に気をつけることはありますか?
飲酒や激しい運動、長時間の入浴は、腫れが引くまで控えてください。
pagetop