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婦人科形成|長野の美容外科・美容皮膚科|ながの美容クリニック|土日診療

長野で婦人科形成(小陰唇縮小術)をお考えの方へ

長野で小陰唇縮小術や大陰唇縮小術などの婦人科形成(デリケートゾーンの美容整形)をご検討中の方へ。
当院「ながの美容クリニック」では、経験豊富な女性医師がデリケートなお悩みに寄り添い、最適な治療プランを提案いたします。

小陰唇の大きさや形、黒ずみ、性交時の痛みなどの悩みは決して珍しいものではありません。
他人には相談しにくい内容ですが、実は当院にも「ビラビラが大きくて痛い」「セックスのとき痛い」「パートナーに形を指摘されて恥ずかしかった」といったご相談が多く寄せられています。
ながの美容クリニックでは真皮縫合(中縫い)まで含めた丁寧な手術と充実したアフターケアでこうしたお悩みを解消し、見た目のコンプレックスや不快感から解放された快適で自信の持てる毎日をサポートいたします。

上記のようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。他の人と比べにくい部位だけに、一人で悩みを抱えている方は少なくありません。
しかし実際には、小陰唇の大きさ・形の悩みは女性器の相談の中で最も多いお悩みです。左右差や形・色のコンプレックス、下着で擦れる痛みや衛生面の心配など、人によって様々な症状がありますが、いずれも治療によって心身の不快感を改善できる満足度の高い治療です。
当院ではプライバシーに最大限配慮した空間で女性医師が親身にお話を伺いますので、安心してご相談ください。

最適な術式での明瞭会計

明瞭会計

当院では患者様一人ひとりに最も適した術式を行うため、分かりにくいプランの違いを設けておりません。
他院では小陰唇縮小術に「安価な外縫いのみのプラン」と「追加料金が必要な真皮縫合プラン」を分けていることがありますが、当院は基本の治療で中縫い(真皮縫合)+医療用ボンドまで含めて行います。
医師が必要と判断した場合やご希望がある場合には表面の表皮縫合も追加料金なしで行います。
切除量やサイズに関わらず料金は一律で、縫合方法による追加費用もありませんので、「安いプランだと表面の縫合だけで傷跡が心配…」という心配も不要です。
経験豊富な医師が診察し、必要に応じて副皮除去(陰核包皮切除)や大陰唇縮小など小陰唇以外の治療が適している場合も含め、最適な方針をご提案します。料金体系は明瞭で、患者様を惑わせるようなことはいたしません。

丁寧な施術と痛みへの配慮

丁寧な施術と痛みへの配慮

手術の際は解剖学的なデザインに細部までこだわり、丁寧な縫合を行います。
傷口は内部の組織をしっかりと寄せる真皮縫合(中縫い)と、表面の表皮縫合・医療用ボンドで二重に固定することで、傷跡が目立ちにくく仕上がります。
また局所麻酔に加え、痛みに不安がある方には静脈麻酔や笑気麻酔(ガス麻酔)を併用することも可能です。
麻酔が効いた状態で手術を行いますので手術中の痛みは全く感じません。術後の痛み止め処方やアフターケアも万全で、希望者には術後にLINEで相談できる環境も整えています。
不安なことがあればいつでもご相談いただけますので、初めての手術でも安心です。

女性医師による安心対応とプライバシーへの配慮

エントランスはオートロック式

デリケートゾーンの悩みは男性医師には相談しづらい…という方もご安心ください。
当院には女性医師が在籍しており、診察から施術まで女性医師が対応することも可能です。
長野県内では婦人科形成を担当する女性医師はまだ少ないと言われており、女性目線で話を聞いてもらいたいと当院を選ばれる方も多くいらっしゃいます。
カウンセリングでは女性スタッフが同席し、プライバシーに配慮しながら丁寧に現状を診察いたします。
また院内はオートロック式のエントランスを採用し、待合室からカウンセリング室・施術室まですべて個室対応で、他の患者様と顔を合わせることのないよう導線を設計しています。
誰にも知られず落ち着いて治療を受けたいという方にも、安心してご来院いただける環境です。

当院で施術可能な婦人科形成の主なメニューと、その特徴・料金は以下の通りです。

1

婦人科形成のカウンセリング・診察風景

カウンセリング・診察

女性スタッフ同席のもと、担当医師が現在の状態を丁寧に診察します。お悩みや理想の状態について詳しくお聞かせください。

2

婦人科形成の治療プランの決定

治療プランの決定

医師が診察結果をもとに、患者様一人ひとりに最適な施術内容をご提案します。不安や疑問があれば遠慮なくご相談ください。

3

婦人科形成手術前に麻酔される女性

麻酔

手術台へ移動し、局所麻酔を施します。痛みに不安のある方には静脈麻酔や笑気麻酔を併用し、リラックスした状態で受けていただけます。麻酔が十分に効いてから次のステップに進みます。

4

婦人科形成の手術中の様子

手術

麻酔が効いているため痛みは感じません。デザインに沿って不要な組織を丁寧に切除し、真皮縫合+表皮縫合で美しく縫い合わせます。手術時間は内容にもよりますが約1時間程度です(複数施術を同時に行う場合は前後します)。

5

婦人科形成の術後の休憩・ご帰宅

術後の休憩・ご帰宅

縫合部位を保護し、出血の様子などを確認した後、当日中にそのままご帰宅いただけます。入院の必要はありません。術後はなるべく安静に過ごしていただき、当日は長時間の移動や入浴・飲酒は控えてください。

6

アフターケア・検診

アフターケア・検診

手術後1週間ほどで一度通院いただき、経過をチェックします(抜糸が必要な場合はこの時に行います)。その後も気になる症状があれば随時診察いたします。LINEによる相談も可能ですので、傷の経過や日常生活で不安なことがあればいつでもお問い合わせください。

ご挨拶

婦人科形成なら、そうちゃん先生!

長野の皆様、こんにちは。
医師の中尾聡一郎と申します。
大学卒業後は神戸大学呼吸器外科で外科医として修練を積ませていただき、その後
美容医療の道に進みました。
大手美容クリニックでは院長を歴任し(4院)、技術指導医も任されておりました。
手先の器用さ、美的センス、今までの多くの経験をもとに、
長野の皆様の「なりたい」を一緒に叶えさせていただきます。
婦人科形成はそうちゃん先生へお任せあれ。
高い技術と思いやりで、安心して美しく。
銀座クオリティを長野で。

院長 中尾 聡一郎

ながの美容クリニック 院長 中尾 聡一郎 (なかお そういちろう)

手術後の生活で気をつけることはありますか?
術後、出血が続く間はナプキンを使用してください。2週間程度は入浴(シャワーは可)、激しい運動、自転車乗車など患部に刺激が及ぶ行為は避けてください。創部を清潔に保つことが大切ですので、軽いシャワーで洗浄し清潔なナプキンや下着を心がけましょう。医師から指示された軟膏がある場合は忘れずに塗布してください。
手術後はいつから性行為が可能ですか?
個人差はありますが、約1ヶ月程度空けてからの再開をおすすめしています。傷口が完全に治る前に性交渉を行うと再出血や感染のリスクがあります。最低でも術後1~2週間は避け、それ以降も医師に経過を確認してもらい安全だと確認できるまで控えてください。
手術中に痛みはありますか?
手術中の痛みはありませんのでご安心ください。局所麻酔で患部の感覚を無くしてから手術を行いますし、ご希望や必要に応じて静脈麻酔(点滴による全身麻酔の一種)も併用可能です。麻酔がしっかり効いているか確認してから開始しますので、手術中に痛みを感じることは基本的にありません。
仕事を休む必要はありますか?
デスクワークなど軽い業務であれば翌日から普段通り勤務可能な方がほとんどです。ただし、術後2~3日は傷の違和感や軽い痛みが出る場合もあります。不安な方は2日程度お休みを取って安静にすると安心です。力仕事や長時間の立ち仕事の場合は、痛みや腫れが引くまで数日お休みすることをおすすめします。主治医と相談しながら復帰時期を決めましょう。
院内で他の人に会わないか心配です。
当院ではプライバシー保護のため、患者様同士が極力顔を合わせないよう配慮しています。具体的にはオートロック式エントランスで完全予約制をとり、待合室からカウンセリング室・施術室まで個室対応です。他の患者様と時間帯が被らない予約管理も行っていますので、ご来院からお帰りまでリラックスしてお過ごしいただけます。
小陰唇縮小・大陰唇縮小・副皮除去など色々ありますが、どの施術が自分に合うか分かりません。
ご安心ください。専門の医師が診察した上で、どの部分にどの施術が必要かを分かりやすくご説明いたします。実際、「自分では小陰唇が大きいと思っていたが、副皮(陰核包皮)の張り出しも原因だった」というケースもあります。専門医でも診察してみないとどの部分が問題か判断が難しいことも多い部位です。カウンセリングでは患者様ご自身が把握しきれていない原因も含めて丁寧に確認し、必要な施術のみをご提案します。小陰唇縮小術と副皮除去術を同時に行うと効果的な場合もありますし、逆に大陰唇のたるみ改善が主目的であれば小陰唇は手を付けない方が良い場合もあります。一人ひとりに最適な治療計画を立てますので、「何を受ければいいか分からない」という段階でも遠慮なくご相談ください。
どんなお悩みで受診される人が多いでしょうか?
当院を受診される方の多くは、「小陰唇が人より大きい気がする」「左右で形が違う」「下着やズボンで擦れて痛い」といった小陰唇に関するお悩みを抱えています。また「黒ずみが気になって彼氏に見せるのが恥ずかしい」「パートナーに指摘されてショックだった」という声や、「年齢とともに大陰唇がたるんできた気がする」「出産後にデリケートゾーンの見た目が変わった」といった相談も増えてきています。実際、こうしたデリケートゾーンの悩みで治療を受けられる方は年々増加傾向にあります。一人で悩んでいた方が治療によってコンプレックスから解放され、「もっと早く受ければ良かった」と仰るケースも多いです。恥ずかしさや不安があるかもしれませんが、医師・スタッフは日常的に扱っている相談内容ですので、安心してご来院ください。
どのように縫合しますか?傷跡が心配です。
当院では傷跡が目立ちにくく綺麗に治るよう二段階の縫合で処置しています。まず傷の深い部分を真皮縫合(中縫い)といって体内で溶ける糸でしっかりと縫い合わせ、傷口の緊張を軽減します。その上で表面は医療用ボンドまたは細い糸で表皮縫合し、皮膚の断面をぴったり接着させます。これにより皮膚表面の段差を最小限に抑え、時間の経過とともに傷跡はほとんどわからない状態に落ち着きます。表皮縫合に使用する糸もごく細く、抜糸が必要ない吸収糸を使うことが多いため、抜糸の痛みや跡も心配ありません。なお他院ではコストを抑えるため表面の縫合しか行わないケースもありますが、表皮のみの縫合だと傷が開いたり厚みのある瘢痕になるリスクが高まります。当院はすべての症例で真皮縫合まで丁寧に行いますので、その点でもご安心ください。
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